北相木村について
長野県南佐久郡北相木村は、小海町や佐久穂町などと隣接した地域で県の中央東に位置しています。1565年に誕生したこの村は2013年で448年もの歴史があります。この村に制定されている木は背がとても高く成長する唐松で花は大きな花を咲かせ派手なシャクナゲです。村からは御座山が見え、自然豊かな緑の多い村となっています。村の観光名所には北相木考古博物館があり、村から発掘された物が展示されています。中でも栃原岩陰遺跡と呼ばれる縄文時代の遺跡は貴重です。ここは村の歴史を学ぶ事ができる博物館となっています。そして、この地域には200以上の浅い洞窟が存在しています。