ALSOK式「女性のためのセルフディフェンス」
2015年10月14日更新
Lesson-1安心安全講座:護身術と格闘技の違いとは?
「自分の身は自分で守る」という意識が常に必要な世の中です。そこで、このコラムはもしものときに自分の身を守る《安心安全》自己防衛法をご紹介しています。今回は、護身術と格闘技の違いについて考えてみましょう。
護身術とは、予期せぬトラブルや暴力などに遭遇したとき、自分の身を守るための自己防衛技術です。一方格闘技は、ルールに準じて互いに攻撃や防御を行う技術になります。簡単に言えば、相手を倒して勝つことを目的としているのが格闘技、危険を避けて生き残るためのものが護身術です。そして、護身術で大切なことは相手を倒すことではなく、身を守ることです。相手にダメージを与えることが目的ではなく、自分の安全を確保することを最優先に、相手に隙ができたらすばやく逃げ、周りの人に助けを求めることを忘れないように心掛けましょう。
Lesson-2 こんなときどうする?!
今回は「刃物を向けられたら・・・」がテーマです。
「通り魔」のような無差別殺人事件が起こる怖い世の中です。もし刃物を持った人が目の前に立ちはだかったとき、素手で相手に向かっていくのはあまりにも危険です。バッグやリュックなど何か持っているものを盾にすること。傘を持っていれば、それを振り回し相手との距離を取ることにも効果があります。とにかく持っているものを投げつけたり振り回したりして有効活用し、自分の身を守りましょう。逃げることも立派な護身術です。
ひるまず、自分から押し相手の体制を崩します!
相手が体勢を崩したら、逃げ出すタイミングを計りましょう。
バッグなどを盾にしながら襲撃を阻止することができたら、相手の隙をみつけて、できるだけ人の多い場所に向かって逃げること。とにかく距離を保ち、近寄らせないようにして大声で助けを求めながら人通りの多い明るいところまで走って逃げましょう。
Lesson-3覚えておくと安心! 護身に使えるイタ〜イ「ツボ」
足首のツボをペンなどでギュッと強く押し付けます!
バッグなど身を守るものを何も持っていない場合、相手の足もとに潜るのもひとつの方法です。その際、相手の足首をギュッと押します。ペンなど先の尖ったものがあればそれを使って刺すように押し付けると、相手にダメージを与えることができます。ハイヒールのヒール部分でも効果があります。
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ALSOK教育訓練部の新保克徳さんにお話をお聞きしました。