横芝光町について
山武郡横芝光町は2006年に二つの町が合併して新しく誕生しました。町内には白砂青松の九十九里浜が広がり、中央には栗山川が流れ、ブラックバスや、鯉、ウナギ、ハゼなどが釣れる人気の釣りスポットとなっています。太平洋の温暖な気候に恵まれ、農業や畜産が盛んです。稲作やトウモロコシ、ネギ、トマト、梨、イチゴなどが栽培されています。特産品は長ネギ「ひかりねぎ」です。町役場から海沿いの道には一面にネギ畑が広がっています。他にももつ煮込みを丼にした「滋養めし」もあります。栗山川漁港ではイワシやサバ、アジ、ヒラメ、カレイ、サザエなど数々の魚介類が水揚げされています。