玉東町について
熊本県玉名郡玉東町は熊本市や山鹿市などと隣接した地域で、県の北西部に位置しています。自然豊かな所であり、JR鹿児島本線や国道208号が通っていることから通勤通学の便もいい場所です。町の木はイチョウ、花はみかん、鳥はうぐいすとなっています。1967年に村から町となり、合併や境界の変更が行われ今に至ります。この町の特産品には、ミカンやさつまいも(紅あずま)、すいかなどがあります。地域のイベントは、夏に行われるふれあい祭り、秋と冬に行われる山北八幡宮春季大祭・秋季大祭などが行われています。観光名所としては、自然の景色が広がる吉次公園、樹齢300年以上の大木がある年の神水源などがあります。