上三川町について
栃木県にある河内郡上三川町は、鬼怒川の右側に位置している地域です。東西南北すべてが栃木県の他の地域と隣接しています。この地域には、縄文時代の遺跡などが多数発掘されていることからも、古くからこの場所に人が住んでいたと考えられています。町のシンボルには、いちょうやゆうがお、しらさぎがあります。特にゆうがおは、河内郡上三川町の特産品であるかんぴょうの原料になっているため、この地域と切っても切れない関係です。夕顔サマーフェスティバルinかみのかわ第2部花火大会が毎年開催されており、この地域の夏の風物詩として多くの観光客でにぎわいを見せています。