大山崎町について
京都府乙訓郡大山崎町は、京都盆地の南西端の乙訓地域の西端に位置した京都府内で一番面積の小さな町です。町内には国の指定文化財が14件、国の登録文化財が7件、京都府指定文化財が2件、京都府登録文化財が1件、町指定文化財が6件と、数多くの歴史的建造物や美術工芸品があります。観光スポットとしては、千利休が唯一創作したと言われる待庵がある妙喜庵や、毎年4月に鬼くすべが行われる宝積寺です。特産品は京野菜であるナスやみず菜で、タケノコの産地としても全国的に有名です。そんな乙訓郡大山崎町は古くから交通の要として知られていて、京都市内や大阪府にも簡単に出向く事が可能で、大変便利な立地の町です。