八女市について
八女市は、福岡県南部に位置し、2010年に2町2村が合併したことによってできた新しい都市です。八女市には八女茶や電照菊、あまおうといった全国でも名を馳せるブランドの農産物があり、さらに、仏壇や提灯、手すき和紙、石灯篭などの伝統工芸品が今でも息づく伝統と農産物の街です。平野部から山間部まで、豊かな自然を有しており、自然を生かした観光資源とお茶文化は古くから根付く八女市の魅力となっています。また縄文時代から弥生時代にかけて発見された遺跡群からは数多くの古墳群があり、岩戸山古墳や茶臼塚古墳、丸山古墳は観光スポットとしても人気で、他にも八女福島地区は重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。