日高村について
高知県の南部に位置している高岡郡日高村は、1954年の合併の際に日本と高知県の一文字ずつ取ることでこの村名になりました。この村はメダカの里としても知られていて、自然観察事業にも力を入れています。湿地に住む生物を観察するイベントも行われており、豊かな自然に親しむことができます。また村の丘陵地帯には、20万平方メートルもの広大な茶園があり、霧山茶が有名です。茶園散策やお茶の入れ方などを学ぶことのできる体験教室などもあります。岡花駅近くの国道沿いには農産物直売所のさんさん市があり、新鮮な野菜を購入する事ができ、この村の特産品でもある高糖度トマトも多く販売されています。