広島市佐伯区について
広島市佐伯区では1980年代を境にして宅地開発が実施され、それによって人口も増加していきました。広島市の行政区になる前には、同市のベッドタウンとして機能していました。佐伯区の南部には海が、北部には山が広がっています。そういった自然の豊かさも、ベッドタウンとしての需要が高まったことに関係していす。また、この区域では一般機械業や農業、酪農などが盛んに行われています。特産品のひとつに山ふぐがありますが、これはコンニャク料理のことです。また区内には温泉地もあり、そういった温泉地を求めて観光客の方も多く訪れています。区のイベントとしては、八幡川リバーマラソンが有名です。