南丹市について
京都府の南丹市は、京都府のほぼ中央に位置し、京都府内で2番目に広い町です。2006年に園部町を始めとする4つの町が合併してできました。4つの町が誇ってきた自然環境や取り組みを生かすために今も尚、精力的に活動を続けています。そんな南丹市では毎年8月に清流美山鮎まつりが開催され、市の特産品である鮎を心行くまで楽しめます。また、5月に行われる生身天満宮春祭りは、可愛らしい子ども神輿と稚児行列を見ることができ、毎年たくさんの観光客が訪れます。この日の地元小学校は特別に半日授業となり、広場に並んだ露店には祭りを楽しみにしていた大勢の子どもたちが集まります。