井手町について
京都府綴喜郡井手町は、城陽市や木津川市などと隣接した地域です。1958年に多賀村と合併しました。町のおよそ70%が山林で、玉川が流れ自然豊かなまちです。この地域の観光スポットには、府の天然記念物となっており春になると美しい景色である地蔵禅院のしだれ桜、まちを見渡す事ができる万灯呂山展望台、左馬ふれあい公園などがあり、地元住民のみならず遠くからも人々が訪れます。イベントとしては、6月に谷川ホタル公園で行われるほたる祭りや春になると行われる井出町さくらまつりなどがあります。この地域の特産品であるたけのこやお茶などを使った加工品は地元の方に人気があります。