東海市について
愛知県の東海市は、知多半島の西北端に位置したまちです。1969年に上野町と横須賀町が合併してでき、市の名前「東海市」は市民の公募により決められました。愛知県の主要な工業地帯である、名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成していて、産業上の拠点都市として発展しています。観光名所としては、約1100本、7種類の桜が植えられた大地公園や、高さ18.79mの大仏がどっしりと構える、しあわせ村などです。しあわせ村は11月上旬から下旬にかけイロハモミジを始めとした7種約550本のもみじが大仏を包むように紅葉し、それに合わせて聚楽園公園もみじまつりが開催されます。