信濃町について
長野県上水内郡信濃町は飯山市や長野市、新潟県妙高市などと隣接した地域で県の北中央部に位置しています。町の木はオオヤマザクラで、花はコスモス、鳥は日本三鳴鳥の1つともなっているうぐいすです。1956年に3つの村が合併してこの町が誕生しました。この地域は冬になると多くの雪が降り積もる豪雪地帯としても知られています。観光名所は、上信越高原国立公園に指定され、およそ5万年前に生息されていたとされるナウマンゾウの化石が発見された野尻湖があります。そのため、ここには野尻湖ナウマンゾウ博物館があります。この地域の名産には、トウモロコシやトマト、牛乳や乳製品、霧下ソバなどがあります。