藍住町について
板野郡藍住町は吉野川の北部にあり、徳島市と隣接していることからベッドタウンとして発展しています。徳島県内の町の中で最も人口が多く、今後もさらに人口増加が見込まれている地域です。町内には旧吉野川や正法寺川が流れ、豊かな自然環境に恵まれています。阿波藍の栽培が盛んで、特産品にもなっています。他にも藍染め製品や、洋ニンジン、味噌などの特産品があります。大規模な遺跡が発掘された勝瑞城跡は公園として整備されており、観光名所にもなっています。正法寺川河畔にあるバラ園では毎年バラ祭りが開催されており、数々の美しいバラが咲き誇り、多くの観光客で賑わっています。