阿智村について
下伊那郡阿智村は岐阜県や飯田市、阿南市と隣接しており、天竜川を主な水源としています。標高410~2191mの間の山々には60個もの集落があります。2009年に合併を行い、新しい下伊那郡阿智村としてスタートさせています。福寿草やれんげつつじ、しだれ桜がシンボルで、特産品には五平餅、野沢菜、干し柿があります。昭和48年に湧き出たとされている昼神温泉郷は南信州の中で一番大きな温泉地となっています。富士見台高原やあららぎ高原などからも近いこともあって、年間を通じ多くの人でにぎわいを見せている観光スポットの1つになっています。富士見台高原は絶景を眺めることができるとして人気があります。