荒川区について
東京都の荒川区は北東にあり、この区に流れる隅田川が昔、荒川と言われていたため地名になりました。この地域は昔、東京湾の中にあった為、おおくの貝塚が見つかっています。昭和時代には紙芝居を制作していた会社が自転車で駄菓子を販売しながら見せると言う下町感あふれる生活が続いていました。今でもこの地域では昔の良さを残しつつ、人のふれあいを大切にしている町です。地域の見どころは下御隠殿橋(しもごいんでんばし)・トレインミュージアムです。日暮里駅の付近にあり、跨線橋の上から数多く通過する列車を一日に2500本程度見る事が出来ますので列車好きの人にはたまりません。