山鹿市について
山鹿市は熊本県北部に位置し、2005年に旧・山鹿市と4町が合併したことで新・山鹿市となりました。市の北部は渓谷と森林に覆われています。また菊池川流域の中央平野部には美しい田園地帯があります。山鹿市には山鹿温泉、平山温泉、鹿北温泉、熊入温泉、鹿本温泉、菊鹿温泉の6つの温泉があります。これらを総称して六湯郷と呼ばれており、賑わっています。また、観光スポットとしては、八千代座があります。八千代座は明治43年に建てられた芝居小屋で、今は重要文化財に指定されています。伝統的な芝居小屋の様式を残しており、現代でも歌舞伎のみならず、演劇やコンサートなどが行われています。