志木市について
志木市には新河岸川や柳瀬川、荒川が流れており、水資源に恵まれています。江戸時代には新河岸川で舟運が盛んであり、河岸場を中心とした商業都市として発展しました。このまちにはカッパ伝説が言い伝えられていて、カッパにまつわる昔話が残されています。そのため、市内各地には22体のカッパの石像があり観光スポットにもなっています。この地域のマスコットキャラクターにもカッパが採用されています。また、この地域には数々の野鳥が生息しており、バードウォッチングが楽しめる公園や川沿いなどが点在しています。名産品には志木産の黒米を使ったおこわ、パン、菓子やはたさくらまんじゅう、地酒などがあります。