新潟市中央区について
新潟市中央区は、北は日本海、中央には信濃川、東には栗ノ木川、西に関屋分水路、南に鳥屋野潟という豊かな水辺に恵まれた街です。市内8区の中で最も栄えている区で、「都心が賑わい、人々が集い、交流する水辺のまち」をコンセプトに商業の中心となる街づくりをしています。高速道路が3路線通っていて、上越新幹線の出発駅である新潟駅があり、佐渡への船も海路からでています。また、土地の高度利用が進み、都市機能が集積する一方、国の重要文化財に指定された萬代橋や、みなとまちの歴史的建造物など、伝統文化を感じることができる街並みも残されています。そんな歴史に触れる街歩き「えんでこ」も頻繁に行われ、大変人気の高い行事です。