菊川市について
菊川市は小笠郡菊川町、同郡小笠町という2つの町の合併により、2005年1月17日に菊川市としての市制がスタートしました。お茶の産地として有名ですが、その他にも茶摘み機や精密耕作機械といった工業製品の生産も盛んに行われているため、工業都市としての一面も持っています。市内には工業団地がいくつか形成されており、それら工業団地には100社を超える企業が置かれています。また農業も盛んであり、お茶の他にお米やレタス、イチゴなどの生産が行われています。市の名所としては、黒田家代官屋敷や応声教院、西富田ほたるの里などが挙げられ、また市のイベントには菊川夜店市や秋祭りなどがあります。